ウエストニッパーの正しい着用方法と選び方のポイント、役割をご紹介します。
ブラジャーやガードル等と違って、出産後に子宮やウエストを戻すための補正下着というイメージの強いウエストニッパーですが、意外と普段使いがしやすいアイテムです。
腹部からウエストの補正効果が高く、余分なお肉を抑え、きれいなクビレを作ってくれる上、骨盤の安定にも役立ちます。
ただ、注意しなければならないのが、「きつ過ぎるものは使わないこと」です。
きついと、苦しいばかりではなく、むくみや血行にも悪影響を与える場合があります。締め付け感が無く、ある程度ゆとりのあるものを選んだ方が良いでしょう。
目安は、上から手が入るくらいのゆとりです。ガードルのウエストサイズと同様ですので、ガードルのサイズも参考にしてみてください。
ウエストニッパーを使用する時は、同時にブラジャーとガードルを併用することをおすすめします。ウエストニッパーで上に移動したお肉はブラジャーで補正し、下に移動した脂肪はガードルがフォローしてくれます。
ウエストニッパーのサイズは、ウエストを採寸します。
ウエストニッパーの正しいつけ方を覚えましょう。ウエストニッパー着用の際は、ブラジャーとガードルの併用がオススメです。
上記のチェックポイントは守れていますか?どこか一つでもあてはまっていると、きちんと合っていない証拠です。着けなおしをおすすめします。
【免責事項】
「補正下着を口コミや機能性・デザイン性で比較【ガードル編】」は2011年10月時点の情報を元に制作しています。最新の情報などは各社のHPよりご確認ください。